虫歯や根っこの病気などに対応して当院の特徴である幅広い知識と高い技術で対応します。
治療が終えたのちもお口の中の健康維持のため、半年に一度の歯石取りの通院を推奨しています。
虫歯は子供の成長に大きな影響を与えます。フッ素塗布やシーラントなどの予防処置を中心とした虫歯にさせない、歯並びを悪くさせない取り組みをしております。
小児矯正に関する情報もしっかりと伝え、必要な場合は子供の年齢や歯の状態を把握して矯正治療を考えていきます。小学生までの間は3か月に一回定期健診できるようなシステムを整えております。
さまざまな原因により不幸にもなくしてしまった歯牙の機能の回復を目的として、その場の骨の状態が良ければ、入れ歯やブリッジを使わずに人工の歯を作ることができる治療法です。
治療費は治療開始前にすべての費用をご説明します。
従来の表側ワイヤー型の矯正装置(マルチブラケット)はもちろん、マウスピースによる目立たない矯正治療まで、幅広く対応します。子どもの矯正治療は、成長期の顎の発育を利用し、きれいな歯ならびになるように手助けをする時期です。あごの成長や永久歯の生え変わりのタイミングに合わせて歯ならびの治療を開始されることが大切ですので、小さな頃から定期的に観察していくことで、歯ならび悪化の予防につながります。
※矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。
MORE VIEW※全て税込価格になります
※分割のお支払いの場合、早期矯正治療は5回まで、Ⅰ期治療・部分矯正治療は10回まで、本格矯正治療は24回まで分割できます。分割のお支払の場合の金利はかかりません。また各種クレジットカードによるお支払いも可能です。
※子どもの矯正治療費は医療費控除の対象になります。
※早期矯正治療(乳歯列の矯正治療)や1期治療(永久歯が生え揃うまでの矯正治療)で全ての歯がきれいに並ぶわけではありません。ただし症例によっては本格矯正(2期治療)が必要ない場合もあります。また1期治療から開始され2期矯正治療も必要な場合、治療費は100,000円お安くなります。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は適応症例が限られていますので、対応できない場合があります。
※歯を動かしている治療期間は毎月、調整料が必要になります。また観察、保定期間は3ヶ月~1年毎の来院となり、観察料が必要となります。
※抜歯、虫歯の治療に関する費用は矯正治療費には含まれません。保険治療での対応となります。ただし矯正治療のために歯を抜く場合は自費となります。
※患者様の不注意による矯正装置の紛失、または破損については修理・再制作料としてさらに実費を申し受けることがあります。
※一度納入されたお金はお返しできません。ただし転勤や遠方への転居等で転医される場合は、治療残余治療期間で清算します。
※料金規定については改訂されることもありますのでご了承ください。
30代以降の70%以上の方が歯周病にかかっているといわれます。近年ではしっかりとした治療法やメインテナンス法も確立され、以前とは違い積極的に治療と予防を行うことが当たり前となりました。 お口の中はもちろん、全身の健康維持のためには歯周病の治療は欠かせません。
歯石の沈着や食べ残しがよく歯と歯の間につまったりすることにより、歯ぐきが軽度の炎症を起こし、何となく違和感がでてきます。この段階ではほとんど歯槽骨は溶けていません。 専門家である歯科衛生士にしっかり歯石取りをしてもらうことにより改善します。
歯石の沈着を数年以上放置することで歯を支えてくれていたはずの歯槽骨にまで炎症が及んでしまい歯が揺れるほど歯槽骨がとけてしまった状態。大きく腫れて眠れないほど痛むこともあります。必ず歯ぐきの専門的な治療が必要になります。
一部もしくはすべての歯槽骨が溶けてしまい、歯を押しただけで上下に動く状態です。ここまで来ると抜いてしまうしかありません。
神経のある歯を無い歯で方法は変わりますが、おおむね3〜4回で自然な白い歯に変わります。
リスク検査→必要に応じて歯科治療→ブラッシングの指導、セルフケアの処方→
プロフェッショナルクリーニング →定期的なメンテナンス
歯科医院でのプロケアと家庭でのセルフケアをバランスよく行うことで、お口の健康を維持できます。
歯科医療従事者だけが頑張っても虫歯や歯周病を予防することは不可能であり、患者さんにもご理解と努力が必要です。
リスク検査で判明した患者さんの弱点を補うように、一人ひとりに合わせたブラッシング方法や、歯ブラシや歯磨剤などのケア用品を処方します。なるべく負担が少なく、効率的にお口の健康を維持できるセルフケア方法を提案します。